昨日のブログにあるように




今日明日もりた、そしてしょうへいさんにつなぎます




個人的に3年前に vivo に勤めた時のここ大塚店は




しょうへいさんでした




しょうへいさんがその後現在の桜上水店へ異動に




なるラストの夜を、研修も兼ねて一緒に立たせて




もらったことを、今でもしっかり覚えています




いっぽう、当時桜上水店・店長だったトシオさんが




大塚に異動するにあたって、




トシオさんの桜上水店ラストの夜も一緒でした




今思えば貴重なそれぞれ、その夜々の盛り上がり、




体験できたのは貴重なことだと感じています




トシオさんもしょうへいさんも、お世辞でもなんでもなく、




とてもしっかりしています




ぼくのほうが年上なのに悔しくなるくらい




がんばらねば!





はい。


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さて、先日のぼくの ブログ で書いた、



ジョニーデップ主演映画、



MINAMATA



昨日お休みだったので鑑賞してきました



1965年うまれなので知っていた時代背景、



また、主役の写真家・ユージン・スミスさんの



作品を知っていたので



存分に胸を打たれました



ただ、鑑賞中は号泣とか嗚咽とかすることなく、



見終えて、歯医者に行ってそのあと、



さらに江古田 vivo でテイスティングの勉強をしたあとの



帰り道とか、ひとりとぼとぼ歩きながら思い出して、



涙がこみ上げてくるような、



後になってじんじんくるような、ぼくにとっては



そんな1本でした




ぼくがユージンだったら?



水俣病だったら?



患者を抱えて苦労する家族だったら?



公害を撒き散らす企業側の人間だったら?



知っていた、ラストの一枚の写真の美しさに



その一枚を完璧に再現した、映画の持つ力に、



全身が震えてしまいます




ごめんなさい、映画のことを語り出すと止まらなくなります




このへんにしておきましょう、



興味がない方には迷惑なはなし




ハリウッド映画なので、大いに誇張があります




事実の部分、そうでない部分、



検索すると、尊敬する町山智浩さんの TBSラジオレビューが



ありました。これを聴いてまたなるほどと。



これは、水俣病とか意識や知識がない方にとっても有益なものと



感じたのでリンクしておきます








これを聴いて、先に紹介したドキュメンタリーとかを




見てからの鑑賞も良いかもしれません




映画を観てふと思い出しました




1990年代のはじめ、



仕事で1ヶ月ほど中国・上海に滞在していたことがあります



加速発展する上海の取材だったのですが、



至る所で工場排水の垂れ流しとか、目の当たりにしました




びっくりしたのと同時に、ぼくが生まれた60年代の日本もまた、



そんな時代があったことを思い出しました



その事実、歴史、お時間あればぜひ、



鑑賞のおすすめです





ワイン飲みながら語らえれば嬉しいです





長くなりました!





❤️